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オリジナルのティッシュは小ロットでも注文可能か
ノベルティーや販促物は、ややまとまった数で注文される事が多いです。
例えば宣伝目的にオリジナルのウェットティッシュを配るのは、人数が多くなる事もあります。
イベントなどで配布する事も多いですが、来場者の人数は非常に多いので、配る数も多くなる傾向があります。
たいていは、数百個以上は配ることになります。
状況によっては1000個以上配る事もあるので、専門業者に対する発注数も、それなりに多くなる傾向があります。
しかし、それも状況次第です。
何らかの理由があって、あまり多く配らない事もあります。
その場合、ロット数が気になるケースがあります。
いわゆる個数ですが、最低何個から注文できるかどうか気にしている方々も多いです。
ウェットティッシュを小ロットで発注できるかどうか、気になる訳です。
ロット数に関するルールは、依頼する業者次第です。
基本的には、数百個になります。
例えばある専門業者の場合は、オリジナルのウェットティッシュの制作を引き受けていますが、最低1000個以上の注文のみ受け付けています。
ですからその制作業者には、200個や300個などで発注する事はできません。
制作業者の売り上げの問題もあるので、ある程度は大口の注文のみ受け付けている訳です。
しかし「全て」の業者が、1000個以上にしている訳ではありません。
現にある専門業者の場合は、最低100個から注文を受け付けています。
100個単位という数は、ウェットティッシュの最低ロット数としては、比較的少ない方です。
もちろん本人が希望すれば、大口の注文も受け付けています。
いずれにせよ、中には小ロットで注文できる業者もあります。
オリジナルのウェットティッシュを制作して欲しい時は、そのロット数は意外と大きなポイントになります。
費用の問題があるからです。
確かに専門業者に対しては、少量で注文する事は可能です。
しかし数が少ないと、ウェットティッシュ1つあたりの料金も高めになる傾向があります。
100個注文する時は1つ200円のティッシュでも、200個注文するなら1つ180円といった具合です。
また専門業者によっては、価格交渉も受け付けています。
交渉次第で、依頼料金を安く済ませる事もできます。
ただし交渉には1つ条件があって、大口注文が前提になります。
小ロットで注文する時は、総じて料金は高めになる傾向があります。
ですから状況によっては、注文数を多めにする方が良い事もあります。
ただし数が多くなれば、料金の総額も高くなりますので、そこは慎重に検討するのが望ましいです。