オリジナルウェットティッシュ作成ガイド☆

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なぜ出稿する時のオリジナルのデーターは画像ソフトで作成する方が良いか

 専門業者にオリジナルのウェットティッシュの制作を依頼するなら、原稿を提出する事になります。
そのティッシュに自社の宣伝広告などをプリントする以上は、画像などのデーターを提出する訳です。
基本的には、WEBでデーターを提出する事になり、そのファイル形式も複数あります。
例えば画像ソフトを使用して、ファイルを提出する方法があります。
まずはソフトで画像ファイルを作成し、専門業者にメールなどで送信する訳です。
そうかと思えば、表計算ソフトで提出する事もできます。
そのファイル形式の場合は、専門業者にファイルの変換作業などを行ってもらい、原稿をプリントしてもらう訳です。
その他にも、手書きの原稿という方法もあります。
紙媒体で手書きのイラストなどを作成し、専門業者に提出する訳です。

 その複数のファイル形式の中では、画像ソフトが一番シンプルです。
というのも他のファイル形式ですと、表現しきれない事もあるからです。
例えば表計算ソフトの場合は、希望する点を全て伝えきれるとは限りません。
ファイル形式の都合上、どうしても限界があるからです。
そのため表計算ソフトのファイルを送る時は、別途で情報を添付しなければならない事もあります。
必要に応じて、別途で画像ファイルの添付が必要な事もあります。
手書きのイラストも同様です。
ある意味手書きは一番シンプルですが、やはり限界があります。
その点画像ソフトで作成したファイルを送信するのは、一番手軽です。
出稿データーを提出する方法の中では、色々なことを表現できるからです。
あまり手間をかけずにファイルを送りたい時は、画像ソフトでデーターを作るのがおすすめです。

 それと各ファイル形式は、料金に関する違いがあります。
画像ソフトでファイルを制作するのは、料金は一番安く済む傾向があります。
例えばオリジナルのイラストを専門業者に紙媒体で送る場合は、料金を別途で5000円支払うケースがあります。
専門業者の方で色々な作業を行う都合上、どうしても費用がかかってしまうからです。
表計算ソフトでファイルを送るのも、同様です。
紙媒体のイラストほどは高くありませんが、それでも2000円や3000円ほどは料金を支払う事が多いです。
それに対して画像ソフトで作ったデーターを送る分には、特に料金を支払わなくても問題ない事が多いです。
ですからオリジナルのウェットティッシュのデーター出稿の際には、基本的には画像ソフトで作成したデーターを送付するのが無難です。

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